2018.06.20

【インターン体験記】「経験ないことでも積極的に挑戦させてもらえる環境でした」

5月から1ヶ月半フルタイムでインターンを経験した山口くんに感想をいただきました。現在は、米国の名門ワシントン大学の大学院で宇宙工学を学んでいます。当社での経験が少しでも役に立てば嬉しいです!


エデュケーショナル・デザインのインターンとの出会いを教えてください!

大学卒業後、米国大学院に進学することが決定していました。大学院の開始は夏からなので、渡米までの期間を地元でインターンをして過ごそうと決め、専門からは少し離れ、視野を拡げるべくインターン先を探しました。

元々、英語教育やプログラミング教育が現在盛んなのは知っていたため、できればこの分野に関わってみたいと考えていました。私の持っているスキルも活かせると思い、プログラミング教室を探したところ、D-SCHOOL(エデュケーショナル・デザイン株式会社)の存在を知りました。

インターンを通じてどんな経験をしましたか?

インターン期間中に行った内容は主にD-SCHOOL Onlineのトピックスセクションに掲載する記事の発注/ディレクション、マイクラッチ教材の英語翻訳、オンラインコースWebサイトへのチャットボットの導入でした。
いずれも今まで体験したことのないものでしたが、事前に各業務内容に関して十分に説明していただけたので、すぐに慣れることができました。

身についた考え方やスキルはありますか?

インターン期間中に学びを得ることができた点は大きく分けて2つあります。
1つ目はディレクション業務の進行の仕方、2つ目は複数の業務をマルチタスクで進行する方法です。

今まで業務の指示・進行といったディレクションに関することはほとんど経験がなかったので、このインターンシップを通じてノウハウを教えていただきながら自分で進行することができ、とても力が付きました。

また、複数の業務をマルチタスクで短期間のうちに行うことのコツも指導してくださり、それを活かしながら実行できたと思います。これらの能力は渡米後、大学院に進学して研究を行う際にも非常に役立つと考えており、全体として非常に実りのあるインターン期間でした。

日本大学理工学部航空宇宙工学科卒業
ワシントン大学航空宇宙工学科
Department of Aeronautics & Astronautics, College of Engineering, University of Washington

山口光史郎


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