静岡学園中学校で特別授業がスタートいたしました!

先週より静岡学園中学校・高等学校にて、プログラミングの特別講座がスタートいたしました。

この特別授業は2016年度より担当させていただいており、毎年ご好評いただいております。
今年度も担当させていただけることになり大変嬉しく思います。

静岡学園中学校・高等学校では、カリキュラムの中にSGT(Shizugaku Golden Time)という時間が設けられています。
SGTでは正規の科目にはない大学や企業の専門家による講義や講話、自主ゼミ、受験対策講座など、普段の授業とは少し違う分野や科目を学べる時間となっており、当社ではプログラミングの授業を担当させて頂いております。

今回は中学校の生徒様を対象に授業を行いました。
昨年の授業よりも生徒様の人数が増え、さらに受講者の約半数がプログラミングの経験者ということで、プログラミング教育の浸透を実感いたしました。
初心者、経験者ともに楽しめるコンテンツで授業を行っていきます。

まずはプログラミングとは何かという考え方の基礎から始めます。当たり前に使うテレビや冷蔵庫、ありとあらゆる機械にプログラミングが組み込まれています。プログラミングとは実はとても身近なものであることを知ってもらいました。
そしてさっそく実践へ。Scratchを使って、ダンスゲームの制作に挑戦しました。
生徒様思い思いにジャンプさせたり回してみたり・・・一人一人のアレンジが素晴らしく、想像力の豊かさに驚きながら、それを形にすることができるプログラミングの楽しさを改めて実感できる授業となりました。

静岡学園中学校の生徒様、ありがとうございました!

夏からは高校生を対象とした本格的なテキストプログラミングを勉強する講座を予定しています。
これからも静岡学園中学校・高等学校の教育理念である『真のエリート・真のリーダーの育成』の一助となる、そんな学びを届けていきたいと思います。