デジタネがANA Xとコラボを実施「小中学生向けプログラミングコンテスト」を3月12日(火)より開始

小中学生向けエンタメ型プログラミング教材の開発・提供を手がけるエデュケーショナル・デザイン株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役:脇田 真太郎、以下「当社」)は、ANA X(本社:東京都中央区、代表取締役社長:轟木 一博、以下「ANA X」)とのコラボによる「小中学生向けプログラミングイベント」を、2024年3月12日(火)より開始いたします。

  • 「小中学生向けプログラミングコンテスト」の目的

今回実施するコンテストの軸となるのは、ゲームベースドラーニングという視点で、ゲーム感覚をもとに「飛行機が飛ぶ仕組み」と「プログラミングを使って動かす手順」を学び、自分でゲーム作成する取り組みです。

コンテスト形式にすることで、子どもたちが様々なアレンジを加え、自分だけのゲームを試行錯誤しながら完成させるだけでなく、他の作品を見ることで新たな発見へと繋げる機会を提供します。

本取り組みにより、プログラミング学習の裾野を広げ、子どもの自己実現・やりたいことをできる達成感とともに、航空業界への興味に繋げることも目的としています。

  • 「小中学生向けプログラミングコンテスト」概要

特設サイトURL:https://digitane.jp/online/collaboration/anax/

募集期間:3/12(火)  ~ 4/14(日)23:59

結果発表:5/4(土)10:00~ オンライン配信を予定

対象者 :プログラミング初心者の小学生と中学生

学習時間:約3時間(動画は最大で120分)

<内容構成>

①プログラミング基礎(学習時間目安:30分)

 【学びの要素】Scratchの基礎、変数、座標

②飛行機を飛ばしてみよう(学習時間目安:60分~90分)

 航空整備士が「飛行機が飛ぶ仕組み」を解説

 Scratchで飛行機を動かすプログラミングを実践

 【学びの要素】変数、座標、イベント、条件分岐、演算

③アレンジに挑戦しよう(学習時間目安:60分~)

 複数の用意されたアレンジ例の中から、やってみたいアレンジに挑戦

審査基準:コンテストでは、どのようなアレンジを行ったかがポイントになります。

本コンテンツで学べる事

論理的思考力

実現したいことを形にするために、プログラミングでは条件分岐やループ処理などを用いてどのようにすれば動くか考える必要があります。プログラミングでは論理的構造を理解しながら、正確で効率的なコードを書くために必要な力を養うことができます。

問題解決能力

プログラミングをする中でエラーやバグは必ず発生します。起こった問題に対してどのように解決できるかを考えるプログラミングでは、問題解決能力の育成をすることができます。

創造力

効率的で革新的なアイディアを見つけるためには、既存の概念にとらわれず、創造的な発想が必要です。プログラミングでは自ら考えるアイディアを実現化することで得ることができます。

「なぜ飛行機は飛ぶことができるのか」についての理解

航空整備士が「飛行機が飛ぶ仕組み」を解りやすく解説します。学校では習うことのない視点をお伝えし、子どもたちの視野を広げるきっかけづくりに繋がります。

エデュケーショナル・デザイン株式会社
コーポレートURL:https://www.educationaldesign.jp
オンラインコース:https://digitane.jp/online/
ライセンス教材提携:https://digitane.jp/license/

◇プレスリリース記事
▼PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000107891.html