2021.04.23

『日本のIT教育を盛り上げたい!』代表の想いを聞いてみました

エデュケーショナル・デザインのメンバーを紹介するインタビュー企画、第1弾は脇田代表!
今回はつい先日ジョインした私、金崎がインタビュアーとして代表がどんな人で、会社としてどんなビジョンを描いているのかについて迫っていきたいと思います!

本日はよろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介をお願いします!

脇田真太郎(ワキタ シンタロウ)です。静岡県出身で、大学卒業後は外資系の広告代理店に入社し、主に大企業相手のマーケティング戦略を担当していました。ただ元々起業することを決めていたので2013年には独立し、エデュケーショナル・デザインを設立しました。
趣味はサウナで、テントサウナもよくやってます!
よろしくお願いします!

サウナが趣味なんですね!
最近サウナがブームですけど、実際どんなところが魅力なんですか?

サウナはリラックスできるし、デジタル機器から離れられるし、友達と行けばゆっくり会話できるところが魅力的かな〜。あとは、そういう状態だとアイデアが生まれやすく、経営者仲間で壁打ちする時にも使えたりするんですよね。
昔バイト先の先輩に連れていってもらってからサウナにハマっちゃって、サウナー歴はかれこれ16年かな(笑)特に起業し立ての頃はお金がなかったので、安くリラックスできるサウナは最高でした!

アイデアが生まれやすい環境としてBus, Bath, Bedの3Bというワードを聞いたことがあって、サウナはBathに相当しそうですね!

そうですね、あとはCのカフェも欲しいですが・・・(笑)
カフェだと気分を変えて仕事することができるし、新しいアイデアも生まれやすいです。なので会社のメンバーにはカフェワーク手当(カフェ代)を支給しています!

ほとんどのメンバーがカフェで仕事してますよね(笑)
カフェワーク手当以外に快適に働けるような仕組みなどはあったりしますか?

体の健康促進を目的としたウェルネス手当もありますし、最近はリゾートワークをしてみようとも考えています。熱海などのリゾートエリアで日中は開放的に仕事、夜は気分よく飲食をして社内の親睦を深められる機会になると思ってます。うちは元々リモートワークを導入していることから、Slack(チャットツール)でのやり取りが多いのは金崎くんも知ってると思うけど、リゾートワークは対面でみんな一緒に楽しむ貴重な機会にもなるし、リゾートワーク後の仕事のコミュニケーションもより円滑になると考えています!
リゾートワークってあんまり聞き馴染みないかも知れないけど、金崎くんはどう思う?

それめっちゃいいですね!そういった新しい働き方にはワクワクしますね〜
ところで、教育の分野で起業しようと思った理由は何だったんですか?

新卒で広告代理店に入社した頃から起業することは決めていて、「直接的社会貢献性」「継続的収益性」「海外展開が可能」という3つのテーマで分野を絞り込んでいきました。それに該当するのがIT×教育の分野だったんですよね。広告代理店時代は直接エンドユーザーの顔が見えなかったこともあって、自分の仕事がどう役立っているのかを実感できる「直接的社会貢献性」は特に大事にしていました。「海外展開」に関しては、実際にうちの教材は多くの海外在住者に使っていただいているし、2年前はベトナムとインドネシアを巻き込んでプログラミングコンテストを実施しました。今後も海外事業を強化していきたいけど、今はコロナだし暫く国内事業に集中かな・・・!

※2019年9月に行われたアジアプログラミングコンテストのアワードセレモニーの様子

そもそもどんな形で事業展開しているんですか?

うちは一見スクールビジネスに見えるけど、経営視点で言うとコンテンツビジネスという形を取っています。独自で開発した教材を、直営教室とライセンス契約を結んでいる全国のプログラミング教室、オンラインコース、行政とのイベントなど様々なチャネルに展開しています。特に最近は小・中学校でプログラミングが必修化したこともあって、プログラミング教育の市場規模がどんどん大きくなっているので、今後は色んなところと連携しつつ、より広く事業展開できればと考えています!

事業が広がれば今後メンバーも増えていくと思いますが、こんな人と働きたい!というのがあれば教えてください!

3つあって、1つ目は変化に対応できる人です。ただでさえ変化の激しいデジタルの分野を扱っているだけじゃなくて、スタートアップ企業なので常にやることも変化しますしね。
2つ目はセルフマネジメント力です。基本的にうちはリモートワークなので「管理される」のではなく、「自分で管理」する必要があります。たしかに働き方は自由なんだけど、プロジェクト管理などのビジネスリテラシーを含めて自由に働きつつ責任を持つ必要がありますね。
3つ目は、ノリがよくて面白い人ですかね!笑

最後に今後の展望を教えてください!

いま色んなことが前に進んでいるフェーズなので、それらを拡大しながら引き続きコンテンツの拡充やアップデートを行い、日本のIT教育をもっと盛り上げていきたいと思っています!

 

はい!一緒にIT教育を盛り上げていきましょう!
ありがとうございました!